「何か」に入るもの ── 4つ、そして5つ目
名前を覚える必要はありません。この4つだけ分かれば、迷いません。
-
①
文
言葉 → 文章
話しかけると、文章で返ってくるAIです。相談する・下書きを作る・要約する・調べものをする、といった使い方をします。
ChatGPT、Gemini、Claude ほか7個
-
②
絵
言葉 → 絵・写真
言葉で指示すると、絵が出てきたり、手元の写真を直してくれたりするAIです。「ゼロから描く」より「今ある写真を言葉で直す」ほうが、はじめは分かりやすいと思います。
nano banana(Geminiの中)、Adobe Firefly、Canva ほか6個
-
③
音
言葉 → 声・音楽
文字を読み上げてもらう「声」と、イメージを伝えて曲にしてもらう「音楽」の2種類があります。この教室のナレーションも、この列のAIで作っています。
VOICEVOX、CoeFont、音読さん ほか6個
-
④
動画
言葉 → 動く映像
言葉や1枚の写真から、数秒の動く映像が出てくるAIです。4つの中でいちばん動きが速く、サービスの入れ替わりも多い列です。
Veo(Google Flow)、Kling、Runway ほか5個
-
⑤
動くもの
言葉 → 動くページ・道具
4つの外側にある、5つ目の列です。言葉で頼むと、ボタンを押すと動くページや道具そのものを作ってくれます。この教室の1時間目・2時間目でやったのが、ここです。
Lovable、Claude、Bolt.new ほか5個
AIは、言葉を「何か」に変える機械。
何に変わるかで、4つ。
世の中に出ているAIのサービスは、ほとんどこの表の中に入ります。
新しい名前を見かけたときは、「これは何に変える機械だろう」と考えてみてください。それだけで、置き場所が決まります。
「これだけあっても、4つに収まる」を見てみる
実際のサービス名を44個、同じ5本の線の上に「駅」として並べた、くわしい地図です。
覚えるためではなく、覚えなくていいことを確かめるためのページです。